2019年8月11日日曜日

はじめまして、社交不安障害のsinです。

こんにちは、みなさんとお話するのは始めてですね。

これを目にしている方はおそらくどこか自分にも私sinと同じような部分に心当たりがある方だと思います。

まずは僕の自己紹介をしたいと思います。

僕は現在24歳、現在は依存症と社交不安障害の疾患を抱えていて、とある施設でリハビリ生活中です。

一つ僕の性格?病気?について昔話をしたいと思います。
僕は幼い頃は極度の人見知りだったものの、高校時代まで対人恐怖はなりを潜めていました。

僕の病気が初めてその姿を大きく現したのは、忘れもしません。
19歳の頃のことです。

当事の僕は大学浪人生で昼御飯を予備校の近くですませていました。
僕はケンタッキーフライドチキンが大好きだったので毎日その店に足を運んでいました。

通う日が3日続いたときのことです。

いつものように僕がお気に入りのオリジナルチキンとツイスターペッパーマヨを注文しました。

すると、受け答えをしていた店員さんが、別の店員さんと目をあわせて笑っているではありませんか。

この時、僕の頭の中で妄想のスイッチが入りました。
僕には、この時彼らの心の声が聞こえて来るようでした。

「あいつまた来たよ。」
「いつも食い過ぎなんだっつーの。」
「痩せろよ」

そんな自分を否定する声が頭の中で浮かんで来たのです。

それ以来、僕はその店にはいくことはなくなり極力、人と関わらずにすむコンビニで昼食を済ませるようになりました。

ひょっとしたら、「あの人また来たよ、格好いいね」
なんて、脳内お花畑な妄想をしてもいいはずなのに僕の脳ミソはそれを許しませんでした。

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